今回はあの大ヒットセラー「頭に来てもアホとは戦うな」から学ぶストレスやイライラを解消する方法を紹介したいと思います。
ただ解消法とは言いましたが、どちらかというと、自分をイライラさせるアホの対策法といいますか、回避法的な感じです。
では参りましょう!
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アホと戦ってしまう人の特徴5選
正義感が強い人
正義感が強い人はアホとよく戦ってしまう人の特徴です。特撮ヒーローやスパイダーマンなどに憧れたのかは知りませんが、アホと戦うのはやめましょうね。
人によって正義は違いますし、戦争なんかがいい例えで、戦争は「互いの正義のぶつかり合い」です。
アメリカでスピード違反した際は警察官がお金、つまり賄賂を求めてくるのもザラにあるそうで、警察官=正義とするなら、その正義(警察が示す正義)はお金で買えたということになります。
自分の正義に固執しすぎて他の人と戦うのは良いとは言えませんよね。
だって、相手の正義が勝つことだってあるんですから...
自身に溢れる人
いろんな自身があると思います。
- 相手より頭が良いという自身
- 相手を絶対に論破できる自身
- 相手より自分の方がルックスが良いという自身 etc...
どれもアホと戦ってしまう特徴だと思いますが、その中でも一番アホと戦ってしまうの2番目に出した【相手を論破できる自身】のある人だと思っています。
相手を論破して優越感を得たいのか、自分の方が上だということを証明したいのかどうかは知りませんが、全くもって無駄です。
アホと口論したことある人は経験があるとは思いますが、アホは論破されても負けを認めませんし、もっとひどいアホだと「それがどうしたんですか?」と開き直ることもあります。
まあ、開き直った時点で負けなんですけど、それさえ認めません。
たとえ「逃げるのか。弱虫!負け犬!」と言われたとしても相手にするだけ本当に無駄なので無視しましょうw
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責任感が強い人
責任感が強い人もアホと戦う危険性があります。「意識高い系」とかも入るんじゃないでしょうかw
会社のプロジェクトでやる気なのない者や学校の行事でやる気のない者など、足を引っ張ったり、みんなのやる気を害するいろんなアホがいます。
そんなアホにプロジェクトリーダーとして、委員長としてなどの立ち位置的な責任感や「いいものを作らなくちゃ」というプレッシャー的な責任感からか、そういうアホと戦ってしまうのは非常にもったいないことです。
どうせ何をいっても効果はありませんので、時間とあなたの体力がもったいないです。
というか、アホは大したこと考えていないので、プロジェクトや行事のことなんて何も考えてないです。
その気力はプロジェクトや行事に使いましょう!
プライドが高い人
プライドの強い人もまたアホと無駄な戦いを繰り広げます。
誰よりも上でありたいと思うからか、先輩風を吹かせているのかは知りませんが、そんなプライドはクソどうでもいいのでさっさと捨てましょう。
「自分のプライドが傷付いた!やられたらやり返す、倍返しだ!」なんてやめてくださいね?ただただ無駄なので...
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おせっかい
正直、この「おせっかい」はなかなかの曲者になるでしょう。
相手(自分がみなした悪)を「正義感」からか構ってしまい、説教や説得までしてしまうタイプです。
また、相手を変えてあげたいという1つの「責任感」からかもしれませんね。まあどちらにせよ、必要のないことです。
相手が子供ならまだ変われるかもしれませんが、いい大人になって人を不機嫌にしたり、ルールも守れないようなアホはそう簡単には変われないです。
なので、相手を変えようとするだけ無駄なことなのでやめましょう。
最後に
いかがでしたか?イライラやストレスを解消するというよりは、その原因への対策に近かったかもしれませんね。
でも、僕はこれを意識して普段生活をし始めてからイライラすることが減りました。飲食店でのバイトでも理不尽なクレームを言ってきた客に対して「あー、アホだからしょうがないか」ってなるようになりました。
そういう人は客じゃないんですけどねw
他にも電車でうるさい人(流石に限度がありますが、その時は自分よりも先に他の人が注意する)などにもイライラしなくなりました。
ストレスやイライラの直接的な解消法としてはマッサージや岩盤浴、アロマなんかもいいかもしれませんね。
では、また別の投稿でお会いしましょう。サラダバー