この記事を見に来てくれた方は「俺は身長が低いからモテない」「太っているからモテない」「髭が濃いからモテない」などと感じていると思います。
しかし、そのコンプレックスを周りの人も気にしているのでしょうか?
そして、もしかすると、そのコンプレックスは自分を変える劇薬になるかも知れません。
今回はコンプレックスを克服する方法・長所に変える方法を紹介したいと思います。
コンプレックス持ちの男性がモテる方法
1:自分に自信を持つ
まずは、少しでも自信を持ち、コンプレックスは無視しましょう。
コンプレックスがあっても、モテてる男性は、コンプレックスを気にしていません。
例えば、低身長・太っている・頭髪が薄い・髭、体毛が濃いetc.このような特徴を持つ男性達の中でもモテる男性達は、その特徴を全く気にしていません。
では、なぜ平気でいられるかいうと、彼らは何らかの自信があるからです。
そもそも、なぜ人はコンプレックスを持つのでしょうか。答えは簡単です。
それは周りと自分を比較するからです。
そもそも比較が無ければコンプレックスなど生まれません。周りと比べて違うところがあるから気にしてしまうのです。
では、自分と周りを比較してしまうのはどんな人でしょうか?自信が無い人ですよね。
自信が無いから周りに合わせようとする→合わせるために考えを周りと比べる→比べた結果、欠けている部分を補って周りに合わせる。
このように自分に自信が無い人は、周りと比べてしまいがちです。
その比べる癖が、あなたのコンプレックスを作り出しているのです。
なので、まずは少しずつ自信をもって周りと比べるのをやめましょう。
比べることを減らす事で、あなたのコンプレックスへの思いも徐々に減っていくと思いますよ
2:コンプレックスを長所に変える
「コンプレックスが長所になるわけないだろ!!」と思った方が大半だと思います。
ですが、これは事実なんです。芸能人の方を思い浮かべてもらうと考えやすいです。
例えば、スベらない話によく出演されている、兵藤さんは太っていて少し髪が薄いですが、そのキャラクター性をディスる人はほとんどいませんし、柔らかいイメージがありますよね。そして、世間では話が面白人いというイメージで浸透していると思います。
他にもトレンディーエンジェルの二人は、禿げであることをネタにして茶の間をわかせていたり
ホンジャマカの石ちゃんは、太っていますが、そこに愛嬌があり人気があります。
お笑い芸人で偏ってしまいましたが、よく考えてみると、世のコンプレックスと言われているものを持っていても人気のある人は沢山いますよね?
このように、使い方・考え方一つでコンプレックスは、
あなたを変える事のできる劇薬になりえるのです!
なので、一度あなたと同じコンプレックスを持つ有名人の方を調べて、観察し自分なりに応用してみてはいかがでしょうか?
3:堂々とする
普段の振る舞いを堂々としてみましょう。
女性を前にしてコンプレックスを気にしていると、言動が控えめになってしまいます。
振る舞い方がひよわな男性は、女性にあまりモテません。
モテる男性には余裕があります。最初はコンプレックスを気がとても気になると思います。
ですが、それは心にしまっておき、コンプレックスなど気にならないという気持ちでいれば、
態度も自然と堂々とした余裕のある態度に変わってきます。
行動は意識に繋がりますし逆もしかりです。
女性と出会った時、コンプレックスを気にしているのと、気にしていないのでは、振る舞い方に大きく差が出てきます。
そもそも、コンプレックスを短所と見なしてくる女性はしょうも無い人ばかりなので堂々と胸を張って日々の生活を送ってみてください。
4:コンプレックスが好きな女性を狙う
人には、恋愛の際どうしても譲れないポイントを持っています。
ほとんどの人は、それを口に出さないだけで、自然とそのポイントに当てはまらない人は、恋愛対象から排除しています。
例えば、自分より背が低い女性がいい・二重の人が良い・クールな人が良いなど。
それと同じで、「どうしても自分よりは背が高い男性じゃないとダメ」・「ガタイの良い人が良い」・「太っている人は無理」と思っている女性もいます。そういう女性は諦めて、そうでない女性を狙って仲良くなるのもコツのひとつです。
このご時世、背が高い・イケメン=モテるというイメージが浸透していますが、背が高い男性は威圧感があって苦手・コンプレックスなんて気にしない・太っている人が好きなど、という女性はたくさんいます。
結論、あなたのコンプレックス誰かの需要になりえます。
なので、色々方法を模索してみてください。
コンプレックスは自分のとらえ方次第!
芸能人の例えをあげたようにコンプレックスは結局気の持ちよう次第で、
長所にも短所にもなります。
どうとらえるかは、あなた次第!
出来れば、ポジティブにとらえて人生を楽しく生きましょう!