今回は説得力を上げる方法を紹介したいと思います。
伝えやすくする方法と捉えてもらっても大丈夫です。
※校長先生への不満は最後に記載してありますのでご安心ください
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まず最初に
この記事を読んでくださっているということは、あなたは少なからず話が上手くなりたいと思っているんですよね?
そうであってください笑
この方法は日常生活でも使えるのでぜひ使っていって欲しいなと思います。
伝えるときに気をつけること
まずどこが終着点、つまりゴールか
話す時に相手にはどこまで要求していますか?
話を聞いて欲しいだけか(これは女性に多いらしい)、話を聞いてもらってその人の意見(賛否、できれば賛成)を聞きたいのか、そして賛成なら動いてほしいのか
もちろん、1番難易度が高いのは動いてもらうことで、最初の聞いて欲しいだけならテキトーに話すだけで十分です。
でも、ちがいますよね?
聞いて欲しいだけじゃなくて、賛成してほしい、場合によっては動いてほしいですよね?
伝えることを短くまとめる
相手に短く自信をもって伝えることが大事。
自信がないからといって、色々言葉を付け足すと余計に伝わりにくくなってしまうので、注意が必要なんです!
あとはあまりムキにならないことです。
まず伝えることが大事なので、相手にとって興味のないことをガツガツ話しても聞いてくれません。
興味無い話を長くダラダラ聞くのは苦痛なので、出来るだけ短くしてくださいね「すぐ終わるから」って言われた方が話聞こうと思うものなので...
とても気を遣ってしまう
企画の会議の時にAさんの企画が採用されたとします。
「Aさんの企画に決まりましたが、Bさんのも〇〇という点はよかったですし、Cさんの〇〇という案には賛成でした」
みたいに気を遣ってのことか知りませんが、結局何がいいの?ってなってしまうので「
Aさんに決まりました。実行しましょう!」で十分です。
もし気を使うなら、話し合いが終わったあとにBさんやCさんの意見を個別に褒めてあげると良いのではないでしょうか!
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短くわかりやすく伝える話し方
わかりやすい話の作り方
- 結論を述べる
- そしてその結論の根拠をあげる
- 必要に応じてその根拠の実例をあげる
結論を述べることで、何がいいたいかがわかります。
次に根拠をあげることで説得力が増します。人間は3つに敏感らしいので、できれば3つ根拠を持っていると良いです。
そして必要に応じて、根拠の補助として実例などをあげましょう。これは2つくらいで良いと思います。
【いらない言葉をなくす】
「基本的には」基本でないことを述べるなら必要ですが、必要ない場合はいらないです。
「先に述べたように」文章を書いている時は必要ですが、話す時には必要ないです
「〜という面で」分かりやすくしたいから言ってるのかもしれませんが、いりません。
【かんたんな言葉を使う】
ロジカルシンキング→論理的思考
ブラッシュアップ→磨く
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最後に
いかがでしたか?校長先生の話っていつも長くて、何がいいたいのかわからなかったですよねw
完全に時間の無駄ですね、あれは。
もし校長先生が「みなさんこんにちは。(結論を述べる)。(その根拠を述べる)」だったら、ちゃんと聞ける人増えそうなのにね
では、また別の記事でお会いしましょう!サラダバー