今回は天才と凡人と秀才の違い、そしてそれぞれの強みについて説明したいと思います。
天才・秀才・凡人それぞれについて
天才
天才は知っての通り、3つの中で一番少ないです。
彼らはクリエティブ、つまりは創造性が秀でています。
アーティストに多く見られますよね
秀才・凡人に対して
天才→秀才(大した興味はない)
天才→凡人(理解して欲しい)
天才は秀才に大した大した興味はありません。
しかし、秀才が大きな敵になることや味方になりことがあります。
その時にうざいor感謝という気持ちが現れるのですが、それは秀才というよりは個人に働く感情です。
なので、大して興味はないです。
秀才
秀才は3つの中で二番目に多く、努力した凡人がたどり着く先です。
彼らは実現力、再現性に秀でています。与えられた仕事をしっかりとこなせ、あまり変なことをしない非常に使えるタイプです。
天才・凡人に対して
秀才→天才(憧れ、嫉妬)
秀才→凡人(多くは見下し)
秀才は天才の最強の味方のなるか最強の敵になるかのどちらかです。嫉妬に狂えば、「天才を邪魔する敵」となり、嫉妬を乗り越え手助けをする「天才の右腕」にもなります。
そして敵の場合は、創造性よりも再現性のほうが説得力があるため、天才は負けることが多いです。
科学と芸術で考えるとわかりやすくて、科学は公式や理論がしっかりしているのでわかりやすいし説得力があるのに対して、芸術は個人の人によって変化して説明が難しく説得力がない場合が多いですよね。
凡人
最も多く、人口の大半はこの凡人になります。
彼らは共感性が優れており、協調性が優れています。
天才・秀才に対して
凡人→秀才(天才)
凡人→天才(天才、変人のどちらか)
凡人は天才と秀才の区別がつきません。凡人が努力して秀才になりますが、それを知っている凡人は少ないです。
良い例えとして、東大生や京大生の扱いがわかりやすいと思います。
彼らのほとんどは秀才で天才がそんなに多くないです。しかし、凡人たちは東大生や京大生のことを天才と呼びます。
自分たちもそうなれたかもしれないということを気付きません。なので、努力しません。
そんな凡人は秀才から見下されています(直接か間接かはわかれるが)
混ざり合った才能
先ほど紹介した3種類ですが、それぞれの要素を足しあわされた人も存在します
天才+秀才=なんでもできますマン
創造性があり、それを自ら具現化できる者。
ただし、共感性は良いとは言えない、むしろ悪いくらい。
秀才+凡人=柔軟な実現者
バリバリの営業マンと捉えてくれるのが一番良い。
なんでもできて、共感性もあるためモテる
ただ革新は生めない
凡人+天才=共感されにくい創造者
理解されにくく一番難しいタイプ。再現することが苦手なため埋もれてしまっているん場合が多い。
その創造性は共感されるかされないかのどちらかで、共感されないものは病んでしまう。
秀才などの力が必要。
3つの足し合わせたもの
全ての要素を持っているもの、どっちつかずになることもしばしば。ただ稀少なタイプでうまくいけば一人で全てを完結できる。
最後
どうでしたか?あなたがまずどのタイプかを見つけて、その専用の武器と最高の相棒を見つけてください。
僕は行動力がある方なんですが、ブレーキをかけ忘れることがあるので、隣にいる友達はいざという時にブレーキをかけてくれる人です。
その人に出会ってから自分の力がより一層出せるようになりました。みなさんも見つけてくださいね。
では、また会いましょう。サラダバー